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スキンケアブランドの「キールズ」が日本の森再生プロジェクト

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ニューヨーク発のスキンケアブランドパロディ「キールズ(KIEHL’S SINCE 1851)」は、よりよい未来の創造を目的とした“MADE BETTER”をミッションに掲げ、5つの“約束”のうちの“キールズ ギブズ”で、ショッピングバッグを持参した客につき10円を森林保全団体に寄付するプロジェクトを開始し、日本の森林再生に貢献する。

 “MADE BETTER”は“キールズ ギブズ”をはじめ、“天然由来成分の使用”“サステイナブルな資源の選定”“資源のリサイクル”“責任のあるパッケージ開発と生産“の5つの“約束”を定めている。これらの活動を広めるため8月31日〜9月1日に顧客向けイベント「MADE BETTER MARKET」を東京・原宿で開催する。

 今回のイベントでは“MADE BETTER”の5つの“約束”に対応した5つのブースを設け、「キールズ」の化粧水の成分に使われているカレンデュラの植栽や、成分をイメージしたドリンクの試飲などのコンテンツを用意する。

 またオリジナルトートバッグをはじめとした来場者特典も豊富にそろえる。各ブースで5つのスタンプを押したオリジナルトートバッグを店舗に持参した人には、季節に合わせたミニサンプルをプレゼント。アポセカリーブースでスキンケアカウンセリングを受けた人には、肌に合わせたスキンケア製品のサンプルを会場で配る。

 さらにイベントで展開する「わたし成分ラベル」と題したキャンペーンでは、いくつかの質問への回答で自分の名前や構成する要素、“地球への優しさ度”を明記したオリジナルラベルを作成。このラベルは化粧水製品「キールズ カレンデュラトナー」(250mL / 500mL)のボトルに貼ることができる。